サーブル

今日は、サーブルの新人戦でした。
土日のリーグ戦には応援に行けないので、せめて新人戦だけ応援に行こうと思い、大阪市中央体育館へ。
男子は、二年生二人ともエリミ一回戦で敗退。一人はプールで一部の選手に勝ったのが良かったなーと。
女子はプールで敗退。動きが硬かったかなーと。

その後いろいろと部員と話し合い。

帰宅途中に総監督、監督と梅田のカフェでコーヒーを飲みながら今後のことについて話し合い。
ビブリオテーク(フランス語で図書館)という名のカフェで、久しぶりにおしゃれなカフェでコーヒーを飲みました。

監督の「最近、国立大学(京大・阪大)で頭もよくてなおかつフェンシングも非常に強い選手がいるのは、いろんな分野の上達の方法を分かっているから
では?」という意見にかなり納得。
それを聞きながら、おそらく大学1年生か2年生のころに体育会の行事で聞いた、著名な心理学者で当時の学長であり、サッカー部の部長であった今田寛先生のお話を思い出していました。

先生は、レギュラーとしてサッカー部員として頑張り、その後公認会計士に合格した方の例を出しながら「一つのことに集中できる人間は、他のことに集中でき、一つのことを究めれば、他のことも究めることができる」とおっしゃってたんですが、その時その言葉に深く感銘を受けて、そこから勉学もフェンシングもともに最大限頑張ろうとひそかに思いました。

実現できているかどうかは微妙なんですが。。

でも、ひとつのことを究めて、その上達法がわかれば、それを他の分野にも応用させることによって他の分野でも一流になることができるのではないかなと思います。


その後、梅田から淀屋橋まで歩き難波でおり、某電器店で、MP3プレーヤーを購入。
いかんせん今の1GBでは容量が足りないので8GBのものを購入。
その後CD屋に行き、ラフマニノフのピアノ協奏曲3番を購入。
最近はラフマニノフというかロシア音楽にはまってます。
カルロス・クライバーのDVDも欲しかったものの断念。

帰宅して食事。
久々に麻婆豆腐。