神無月

もう10月も終わりです。早いなー。徐々に寒くなってきて、なんだかさみしいというかせつなくなりますね。秋から冬に変わるこの季節は一年の中で最も苦手です。
 そんなわけで、この週末を振り返ってみたいと思います。
土曜日 
姉から小学校の時の文集を家まで持ってくるようにと言われたので、必死になって文集を探す。僕や姉たちの通っていた小学校では、毎年、児童全員分の詩や俳句、短歌、生活文、物語文、日記などを載せた文集を発行していて、今、小学校教師をしている姉にとって研究材料になるのかなと思いながら探す。
10数分後、自分の部屋の押入れの奥から見つかり、姉に電話。全部で10冊近く見つかる。持って来られるだけ持ってきてというので、とりあえず自分が5・6年の時に書いた妄想物語文を読まれると恥ずかしいので4年の時までの文集をもっていく。
その後書道に行く。最近力が抜けてきたと先生に言われるも、まだまだ入筆の時にこぶができるのでそれは力が入っている証拠だと言われる。筆が古くなってきて毛先もがさがさなのでそろそろ新しい筆を買いたい。
 夜ご飯は一人で、鍋をする。(最近一人の時は常に鍋。)最近野菜不足なので野菜をたくさん入れて食べる。
 その後本を読んでいたらいつの間にか床で寝ていた。

日曜日
 朝起きて、シーツを外し洗濯し、風呂に入る。風邪気味だったので少し厚着して寝たら、寝汗をたくさんかく。そのせいか体がすっきりしたような感じがした。
 昼は修論。肩が痛くなったので齋藤孝がCMでやっていた肩甲骨ぐるぐる体操をやってみる。意外に気持ちいい。
昔に比べると、最近はほとんど運動していないのでせめて1日30分くらい腹筋とか腕立てしたりストレッチしたりして体を鍛えよう。そして健全な身体を作って健全な魂を宿らせよう。