背番号8片岡篤史を忘れない。

今日は片岡のラストゲームだったので少しはやめに家に帰りサンテレビを見てました。試合終了後、片岡の引退セレモニーになり、PLの同級生である立浪の花束贈呈くらいから思わず涙が出始め片岡の挨拶になったときには完全に泣いてました。片岡は高校時代の全国制覇やプロ入り後のゴールデングラブ賞受賞、万年Bクラスだった阪神を優勝に導いたことなど輝かしい野球人生をおくっていますが彼の一番の功績は常にひたむきに野球に打ち込み、阪神ファンのみならず全ての野球ファンに感動を与えたことにあると思います。また一人阪神から名選手が去ってしまって残念です。
片岡のフルスイングも好きだったし、打った後のバットを手から離す姿もカッコよかったなー。
かつては田尾や久慈がつけていた背番号8は今度は誰が継承するんでしょうか。願わくは次世代の阪神のスターとなる選手につけてもらいたいです。