夏の思い出。手をつないで。

そんなわけで、8月も終わりです。
この例年以上に暑かった夏。
ちょっと振り返ってみましょう。

7月

●帰国後、時差ぼけのせいか真夜中になってやっと元気になるって感じでした。
そして日本の気候は涼しいフランスで過ごしてた僕に多大なるダメージを与えました。
とにかく汗がでるわでるわで、少し体質(新陳代謝が激しくなったということで、決して体型が変わったという意味ではない)が変わったように感じました。

●フランス人の友達が一週間家にホームステイする。
そんで、母が勤める幼稚園に彼を連れて行って一緒に幼稚園児(ちなみに、今の年長はミレニアムベイビーらしい。)と遊んだり(一緒に遊んでたら幼稚園の先生に「もしかして幼稚園の先生やってはるんですか?」と聞かれる。子供たちがあまりにもかわいくて、自分自身も楽しんで遊んでただけやったのに。)堺や奈良を観光したり、焼き肉、お好み焼きを食べさせたり。難儀なところもあったけど、日本をより好きになって帰ってくれたので自分も満足。

宇多田ヒカルのコンサートに行く
義理のお兄さんのお兄さんの招待でいきました。
FIRST LOVEが一番よかったです。
コンサート後、靴づれになった姉が「ばんそうこを買ってきて」というので人混みをかき分けコンビニに走る。

8月
●PLの花火をみる。
家族全体で見る。
いつの間にか毎年の行事になっていて、この日は何があっても絶対に早く帰らないとだめなのに、僕はいつも遅れて参加しているように思われる。

●修羅場が起きる。
くだらんことから始まった約10日間の修羅場。
今は平和になる。

●東京と横浜にいく。
お墓参りに東京に行く。その後親戚の横浜の家に滞在。
鎌倉も散策する。
帰阪後、墓石の風化を父親に報告すると「おまえがきれいにしてくれ」といわれる。
長男に与えられた課題はなかなか重い。

●某島に行った翌日顔が腫れる。
某島に行き少し日焼けして帰ってきたら、翌日顔が腫れる。
気にせずバイトに行くも、その翌日になっても腫れはひかず病院へ行く。
軟膏のおかげですぐ治る。

そんなところです。

この夏は精神的にも肉体的にも踏んだり蹴ったりなところがありましてよい夏を送れたとは言い難いですが、秋は実りのあるものにしたいと思います。