朝から

航空券の手配をする。
結局JAL/AF提携便のパリ発関空着に決まる。

日本の会社のパリ支店だから日本人が出るだろうと思いつつ電話をかける。(昔かけたときも日本人だったし、数日前にかけたときもそうだった。。。)しかしフランス人に応対され一瞬あせるも航空券の予約をしたいというと係りの人につないでもらえて、予約も完了。

後で調べたところ、どうやら僕がかけたかった航空券手配のセクションは番号が変わっていたみたいだった。まーフランス語しゃべる機会にもなったしいいか。

その後、DALF対策。
過去分詞、現在分詞のことで少し疑問に思ったことがあったので『新フランス文法事典』に相談すると、懇切丁寧に書かれてあり、疑問も解消される。やっぱり困った時の朝倉頼みだ。重たかったものの日本からもってきておいてよかったなと思う。(持ってかえるのも大変だが・・・。)

夕方(といっても7時だが、まだまだ周りは明るい)音声学の講義に行くも、先週の木曜日と同じことやるから今日は帰りたかったら帰ってもいいと言われ結局、病み上がりのkちゃんと一緒に快気祝いをかねていつもの中華料理屋へ行く。

いつもながらおいしくいただく。
残り少ない滞在期間を考えると「もうこの中華料理屋に行くのはこれが最後かもしれないね」とKちゃんとしみじみ話す。

「TIAN AN MEN」のおじさん、おばさん。
廉価でいつもおいしいお料理、チンタオビール、ジャスミンティーをいただけて本当に満足でした。おいしいお料理で僕たちひもじい留学生の空腹は満たされ、至福のときを感じることができました。また、レストラン内に流れるテレサ・テン、最高でした。
本当にありがとうございました。

ストラス在住の人でまだ行っていない人は帰るまでにぜひ行ってくださいねっ。