白夜行

こないだ親戚のおばがフランスに僕を訪ねてきてくれたとき、東野圭吾の小説『白夜行』を持ってきてくれたので今それを読んでいます。

白夜行 (集英社文庫)

白夜行 (集英社文庫)

昨日の夜中から読み始めて、数百ページくらいしかまだよんでないんですが、だいぶと面白い。ページをめくる快感をひさしぶりに感じる一冊です。

1973年大阪の廃墟ビルで殺人事件がおきる。容疑者は次々と浮かんでくるが、結局事件は迷宮入りとなる。被害者の息子・桐原亮司と容疑者の娘・西本雪穂の成長を叙事詩的スケールで描くミステリー長篇。

今年の1月から3月までTBS系でドラマが放送されていたらしく出演は山田孝之綾瀬はるかというセカチューコンビだったみたいです。(帰国したらぜひDVD借りに行こう)

まーとりあえず一気に読了しよう。

夜は中華料理。
今日は酢豚を食べる。