premiere neige

ストラスブールは、雪が降りました。
でもサッカーのハイソックスと短パンの上にズボンをはいたので寒さ防御は完璧でした。

そんなわけで、今日はほぼ1日図書館にこもっていました。
朝は暖房が一番効いてる図書館、午後はルイ・パスツール大学の図書館に。
結構集中してやることができました。(昨日は図書館で勉強してたら、いきなり真横で窓の取替えが始まって寒いこと極まりなしでした。)

フランス語を読む、分からない語が出てくる、辞書を開く、丹念に調べる、その言葉にぴったりの日本語を見つけ、もう一度和訳してみる。作者の言わんとすることがわかる。
作者の語りが、時代を超え、場所をこえ私に伝わってくる。それが読書をする上で最も甘美な瞬間なのであり、かつそれは最も大きな喜びなのである。

そのような喜びを明日も得ることができると信じ今日は眠ることにしたい。

いい夢が見れそうだ。