20090414

4月も中旬です。
今日は、雨が降りました。特に夕方は、ひどかったです。
昨年夏のゲリラ豪雨を彷彿とさせるような雨でした。

先日、「朝の目覚めを良くするためには、目が覚めたときに、腹式呼吸をして体内に酸素をとりいれましょう」という記事を読んだので、実践しようと思って、朝、目が覚めたとき(おそらく5時頃)に、腹式呼吸をしていると、気持ち良くなって二度寝をしてしまいました。

朝から、日仏。
ミツバチが少なくなっていることについて、経済問題など。

昼、帰宅して勉強。

夜、バイト。

帰宅後、友達がフランスに留学するらしく、参考になるような資料があればほしいと言ってきたので、留学関係書類ファイルを出して、必要な書類を取り出す。それと同時に、フランス滞在時に、家族から貰った手紙も見つかったので再び読む。

一番多くの手紙をくれたのは、母方の祖母なんですが、今再び読み返しても、涙が出ます。出発の直前にくれた手紙(←この手紙は、フランスに着いて、事あるごとに読み返しては泣いていました。事実、手紙の上に涙がおちた形跡があります。)、他にも暴動のころに、心配してくれた手紙、白内障で片方の目が見えにくい時にくれた手紙、日本のニュースの詳細を書いて送ってくれた手紙(ホリエモンのこととか。)など。
他にも叔母からの手紙や、父母からの手紙もあり、読み返しました。

手紙を読みながら自分は、本当にたくさんの人から支えられているということ、そして、その人たちへの感謝の気持ちとそれを表現することを忘れてはいけないということ、そして、これは祖母からの手紙にあった言葉なんですが、「良い時も悪い時も、その時、その場の状況の中で精一杯努力して、精進すること」を再認識しました。

ちなみに、母からの手紙には「お母さんは、ほとんど家事をしていません。」と書いてありました。

今から4年前の僕がいなかった時のうちの家って、いったいどうなっていたのだろうか。