20090211

昨日、朝起きた時からややだるさを感じてたものの、気合いを入れて朝から日仏。
日仏で、寒気を感じて、コートを着ながら受講。横にいたマダムに「寒いの?風邪ひいてるんちゃうの?」と言われ「いや、大丈夫です。」と答えるも、しんどさがピークに。
夜、飲み会があったためそのまま日仏にいようと思うも、いったん家に帰って休んでからまたでようと思い、いったん帰宅。
帰宅後、昼ごはんを食べる気もせず、もっぱらお白湯を飲み、夕方まで少し仮眠。
4時頃起きて熱を測ると、38・5度。インフルエンザの可能性もあるし、飲み会に行って周りの方に風邪をうつすのもダメなので結局飲み会はキャンセル、そして即病院へ。
前回病院に行ったのは、2005年、フランスに留学する直前で、それ以来約4年ぶり。

病院に行くと、お医者さんによる問診。
すると「やばいっすね。38度5分っすか。危険っすね」と。
「インフルエンザの可能性もあるものの、でもまだ発症して数時間なので検査できないんですよ。」と。
その後は医学的知見からいろいろと説明してもらうも、しんどいゆえにあまり頭に入らず。
とりあえず、お医者さんの「危険っすね」の連発により自分の状態がかなり危険であることを悟る。

「でも、インフルエンザの検査をしてもたぶんわからないから普通のお薬で様子を見てください。」といわれ結局検査せずに診察終了。

その後薬局へ。
薬剤師さんに処方箋を渡し、いろいろと会話。
薬の飲み方などについて教えてもらう。そして体を温めて、よく寝てくださいと。

帰宅後、結局夜ごはんも食べず、お白湯だけしっかり飲んで、体を温めて寝る。
寝てるとうなされる。ふと起きると汗びっしょりになっていて着替え、再び寝る。

そして、今日の朝、起きると、だるさがなく、かなり元気になっており、熱も36度台に下がる。
食欲も出てきて、体の節々も痛くないので、おそらくインフルエンザの可能性は極めて低いかと。

とりあえず、風邪をひいた原因・熱が出た原因として考えられるのは
1東京の疲れ。
2月曜日の夜、雨の降る中、傘がなかったのでそのまま帰宅。
3飲み会を楽しみにしすぎて、興奮しすぎて発熱(知恵熱みたいなもの。)

です。

フェンシング関係のみなさま、ドタキャンして申し訳ございませんでした。