やっと

今日、読書会の発表が終わりました。

ミシェル・フーコーの『ルソーの対話への序文』というテクストに対する研究論文について発表したんですが、もう本当に、フランス語が難しいというか、変なフランス語の論文でした。しかも誤植も結構あったし。句読点の位置もおかしいし。関係代名詞とかも位置が変だし。
今までの人生で読んだフランス語の中でおそらく一番意味不明だったかもしれません。


思えば、約1か月くらいこの論文を読んだり、関連事項を調べていたような気がします。
週末は、もう少しやさしい本を読みながらゆっくりしようと思います。