1ヵ月後はいい夫婦の日

朝、前のアパートに住むお母さんの怒る声で目が覚めました。このお母さん、普段はとてもやさしいんですが、子どもが悪いことをした時は徹底的に叱ります。ちょっと怒りすぎじゃないのって思ったりすることもありますが、悪いことをした時は徹底的に叱って躾をして、子どもを育てていくことってとても大切だと思いました。
朝食を取り、シャワーを浴び、法事へ行く。スーツを着たいとこが一瞬誰か認識できず。来月で二十歳になるらしい。早いね。
久しぶりに会う親戚のおじさんおばさん、皆さんお元気そうで。
お坊さんのお話で、「お陰様」ということを忘れてはならないと。そして日々「報恩感謝」を忘れてはならないと。当たり前の話だけれど、感銘を受ける。それにしても「お陰様」ってすばらしい言葉だなー。
 その後、昼食。食べ過ぎる。
みんなと別れたあと、姉の家に行き、不朽の名作『はだしのゲン』を読む。最近『ブラック・ジャック』などを読んだりして、漫画を通して「人間とは何か」という極めて哲学的問いを考えているような気がする。
 夜は修論書いてたら煮詰まったので、友達と電話したりメールしたり。
そうこうしてるうちに母(ちゃんとかえってきました)に「ウルルン滞在記」でフランスのことやってるからきたらといわれ下に降りていく。その後「情熱大陸」も続けて見る。パリに住むシェフ・パティシエの女性の話。彼女が作るおいしそうなお菓子のせいでおなかが空くも我慢。この我慢がダイエットへの第一歩。