ブザンソン

フランスの故郷であるブザンソンにひあきちゃんと行ってきました。

朝7時半出発。今日の朝の冷え込みはコートが欲しくなるほど。(コートはもういらないと思ってほってしまった・・・・。)
TGVでストラスからブザンソンへ。

12時前にブザンソン着。
徒歩で昔学んだCLAという語学学校へ行く。
CLAに入った瞬間、懐かしいにおいがして思わず大黒摩季「ららら」の歌いだしが頭の中に流れる。

特に変わった様子はなかったが、ここでフランス語をならってからもう三年もたとうとしてるんだなあとしみじみ思う。
思えばここが僕にとっての原点であり、留学の終わりにもう一度この原点に戻れたことで日本でまたさらにがんばろうという気持ちが自然と湧いてきた。

ブザンソン市内を散策し、シタデルへ。
初めて登った時は全く疲れもしなかったが、今回はかなり疲れた。
体力の衰えを感じた。
そして、ひあきちゃんといったん別れ、下界に戻り美術館に行く。
きれいに改装されていた。
学芸員らしき人が遠足で来たと思われる小学生に絵の解説をしていたので、横に並んで絵画を見るふりをしながらこっそりと聞く。

鑑賞後、ひあきちゃんと合流。一緒に僕が3年前よく行ったカフェへ。
コーヒーを飲みながら話す。

17時過ぎのTGVブザンソンをあとにする。
19時半頃ストラス着。
夕食はアルザス料理を食べに行く。(シュークルット)

ストラスブール脱出まであと2日。